経歴

10代

高校から大学までアメリカ留学し、合計約9年間を英語圏で生活。部活はテニス・ラクロス・水泳など毎学期ごとに変わるアメリカのシステムで様々なスポーツを経験。テニスでは地区大会へ出場しダブルスで2位を獲得。一時帰国中の19歳の時、宅地建物取引主任士を取得。

20代

家業の関係で日本の不動産業界へ。営業事務を経て独立し、個人事業主として輸入貿易業を開業。30万円の資金でスタートした事業を開始3年後に年商150倍に成長させる。このとき小規模経営からシステム導入など多くを学び、IT関連の知識をつける。結婚・子育てで一時前線を離れることになり、自営業を廃業。

30代

アメリカの日系上場企業での就職が決まっていたが諸事情により日本で就職。ソフトバンクモバイルやアップルジャパン合同会社で勤務したのち、世界中の大企業VIPを顧客とした多国籍な社員が集まるリロケーション会社でシニアコンサルタントとして勤務。不動産部の責任者として赴任した先で、2年連続で過去最高売り上げを達成し、会社の利益拡大に貢献。

現在

国の防衛に関わる会社の翻訳・同時通訳者として仕事をする傍ら、IT関連の知識を強化すべくロンドン大学、コンピューターサイエンス学部生としてAI・機械学習について勉強中。完全オンラインなので世界中のどこからでも学習できる環境を活かし、IT系ノマドワーカー兼翻訳・通訳家として国境を問わない働き方を実践中。

自己紹介

趣味

テニス、登山、キャンプ、旅行、温泉、2度寝、Youtube

ひとこと

基本的な論理的思考力は身につけてはいますが、同時に精神世界の存在も大切にしています。特に日々の生活で見えない世界からのコンタクトやインスピレーションを幼少期より受け取ることが少なからずあり、それは非現実的な現象を度々伴うものであって証明することは現在の科学では不可能なのですが、しかし実際に起こるそのような現象を根拠なしに否定することもまた現実逃避的であるため、このような世界を疑い、否定することはしばらく前にやめました。ごく親しい一部の人を除き、自分から友人・知人にこういった話を振ることはありませんし、如何なる団体にも所属しておりませんのでご安心ください。

普段のごく平凡な日々やプログラミングなど現実に見えるものだけでなく、魂の価値や生きる目的を追求するといった哲学的な感性も大切にしています。この相反するようで絡み合っている多層世界をうまく統合しながら、日々の生活に活かし家族や自身の幸福度を高めていけるよう心がけています。

福岡は柳川藩の家老などを務めた武士家系の末裔です(高橋紹運の血を引くと伝えられています)。曽祖父は1890年代にアメリカへ渡り約50年間滞在した日系一世で、日本に帰国後は戦後のアメリカ軍と日本軍の通訳をしました。この曽祖父と私はとても似た人生を経ており不思議な運命の糸を感じています。

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YULI NAKASHIMA

東猴史紘さんにインタビューいただきました。

【第1話】

私がロンドン大学(UoL)のCSでAI を専攻する理由 

【第2話】

海外CS専攻に必要な数学の勉強はKhan Academyで / ロンドン大学(UoL)

【最終話】

ロンドン大学(UoL) CS大学生、兼業主婦等の三足の草鞋生活